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呼吸整体 イースガーデン
整体を、生命、人体という小宇宙の探求と捉えています。
当院の哲学・理念の根底となるものとして、野口晴哉先生が体系立てた野口整体と、ルドルフ・シュタイナーのアントロポゾフィー(人智学)の考えがあります。
両者に共通することは、繊細に人・生命の営みを読み取り、摂理を理解する――ただ解剖学や生理学、現代医学的な肉体だけの人体という枠組みを超えた、生命の広がりを探求している姿勢だと感じます。
またオステオパシー医学から発展したと言われるクラニオセイクラルセラピー・オステオパシー医学のクラニアルフィールド(頭部領域)などは、野口整体やアントロポゾフィーの哲学とも多分に共通した世界観を共有していると感じ、これらの世界観をベースに、日々の臨床での経験から、自分なりの身体観で整体をおこなっております。
こうした多様な視点を通して、身体をひとつの完成された「かたち」としてではなく、変化し続ける生命として観ていきます。
一 人 一 流
整体もまた、その人自身の観方と
積み重ねによって深まっていくもの。
そのため、古今東西の治療体系、身体思想や日本の他の整体術、オステオパシー、中医学、アーユルヴェーダ、西洋医学的な解釈なども学び、日々の施術にフィードバックしています。
芦屋市と京都で、心体にまつわることでお困りの方と対峙し、背中を後押しする存在であるよう、日々整体をおこなっていきます。
Practitioner
Naoya Yokomori
i
若い頃はそれなりに活動的で、中学では柔道県大会個人軽量級で準優勝、高校からは兄弟の影響で地元のキックボクシングジムに通い始め、卒業と同時期にプロライセンスを取得し、実際にリングに立つ経験もさせていただきました。
当時は、身体の動きや反応といった「動的な側面」からのみで体を捉えていました。
ii
しかし20代の頃、カナダの美大に留学中に筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)と診断され、日常生活もままならない状態に。いくつもの病院を訪ねては検査、治療をするも改善せず、なにも知識がないまま藁にもすがる気持ちで、鍼灸、指圧、漢方、カイロプラクティック、オステオパシー、ロルフィング、気功、栄養療法、アーユルヴェーダ、マクロビオティックなど様々な療法を試した時期でした。
iii
その中で、とある老齢の整体師の方に出会い、そちらでの整体で、日常生活に復帰するまでに改善させていただいた経験がありました。その時の楽になっていく感覚や衝撃は、今でも忘れません。
同時に、手のひら二つだけでこんな想像的で素晴らしい世界を創り出すものがあるのか、と魅了されていき、その方と基本的な身体のこと・整体の技術のことを押し問答していく時間の中で、師の整体を学ばさせていただいたことが、今、当院でおこなっている整体の元となっています。
iv
自分自身が動ける体になった時、必然的に次は自分が体にまつわることで悩まれている方、なかなか病院などでは改善できない症状でお困りの方に――という思いで、この道を歩むこととなりました。
呼吸整体 イースガーデン
院長 横森 直哉